いざ手術！

6/15　入院！

6/15　電車とバスを乗り継いで病院到着
無事に入院できてひと安心
やっとゆっくりできると正直思いました。

個室あいてなくて2人部屋
（でも1人しかいなくてラッキー）
個室だと1日5千円ぐらい別途かかるので
少し節約！

手術は2日後の６/１７日
その前の二日間にしたこと

入院オリエンテーション

書類書きがメイン。次々とサインをしていく。

薬もインスリンも全部回収された！
厳密に管理される・・・

肺活量測定

これ、てこずった・・・
なかなか合格ラインにならなくて
何回もやりなしになりました
元々、風船とかふくらませられないから
肺活量ないのだろうとは思ってましたが
ここまでてこずるとは！

心電図検査

遺伝子検査の準備

父母、兄弟姉妹、姪甥、祖父母、叔父叔母の病歴、病気になった時の年齢
死亡している場合は理由や年齢など
これも把握してるはずもなく実家に連絡
遺伝子検査をするかは自由
私は45歳でギリギリ保険適用になるそう

医療用ストッキングと胸バンドのサイズあわせ

ストッキングはハイソックスみたいなやつで買い取り
胸バンドはレンタルらしい

手術前のオリエンテーション

手術日の流れの説明を受ける

入院前の二日間についての感想

正直手術前に2日間入院必要かなって
感じの暇さでしたが、ゆっくりできました。

3食決まった時間にでてきて、シャワーを予約して浴び、洗濯をし合宿にでも来てる気分。
仕事とはいえ看護師さんもみな優しいし、どこも痛くもないしお客様気分。

さすがに前日はよく眠れなかったが
（睡眠薬は飲まなかった、飲んでもいいらしい）
明日の今頃は手術を終わってると思うと
コワイという思いより、手術が終わることへの喜びの方が強かった。

夕ごはん（18時）から絶食だったのがつらかった
低血糖になりブドウ糖を夜中にとる
やはりインスリン注射は、こういうときも難しい！

6/17　手術！

手術は１４時から

朝からもちろん絶食
シャワーを済ませ
１１時半から点滴はじまる

水分摂取は12時まで
最終のお手洗いは13時まで
と坦々と準備はすすんでいきました

このときもあと何時間後には手術は終わってるんだ！
って考えてうれしくなってました！

手術の時間14時5分前になり
トコトコ歩いて手術室へ(運ばれるんじゃないんですね）
自分で手術台へのぼる
初めて入った手術室
ドラマで見る感じ！
なぜか小田和正さんの曲が流れてました♪

執刀医の先生が
「がんばりましょうね」的なことを言ってくれ（ハッキリ覚えてない、ごめんなさい！）
麻酔入れますね～から先は全く覚えておらず「無」です

よく聞く、麻酔前のカウントダウンはなかったな。

名前を呼ばれ
「手術終わりましたよー」と起こされたのが
１８時ぐらいらしい。これぞワープ！初体験！
暑くて、のどが渇いてて、頭痛がした・・・
けど終わったんだという喜び

その後はのどの渇きと暑さとたたかいながら、寝てるのか起きてるのかよくわからず
途中、うがいはOKになりました、口を湿らせれるだけでもありがたい！
とにかくカラカラで
朝がくるまでとてもとても長く感じました～

後で聞いた話だと
16時半ごろには父のところへ
「手術は無事終わりました」と連絡があったそうです。

みけみけこ

みけみけこブログの管理人

45歳シングルマザー。非正規雇用の契約役社員。現在、休職中。
糖尿病で長らくインスリン注射してましたが糖質制限について勉強し、脱インスリンしました。乳ガンも判明し、手術してホルモン治療中。 他、バセドー病、鉄欠乏症もあり。 病気とうまく付き合いながら楽しく生きていきたい！